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by world_head
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「日本政府が歴史わい曲にかかわる」在日韓国人3・4世が訪韓

日本の歴史教科書わい曲は「新しい歴史教科書をつくる会」(つくる会)と日本政府の合作、だとの見方が出ている。

およそ3万人にのぼる在日韓国人3世・4世らが会員に所属している在日本大韓民国民団(民団)傘下の在日本大韓民国青年会のキム・ジョンス事業部長など10人は、1日、ソウル・プレスセンターで記者会見し「文部科学省と自民党幹事長・女性局長らが『つくる会』推進大会に参加するなど日本政府と『つくる会』が連係している」と強調した。

日本の教科書わい曲問題と関連し、在日韓国人3、4世が韓国で記者会見したのは今回が初めて。青年会は「最近、自民党議員が中心になり、歴史わい曲のための政治組織を再び結成し、『つくる会』教科書の採用を全面支援することを決めた」とし「日本政府の歴史政策を左右する文科省の各ポストに、『つくる会』支持者が相次いで任命されるのも問題」だと指摘した。

また「『つくる会』と地方議員、教育委員との連係も問題」とし「実際に、『つくる会』を支持する道知事、教育委員会、白鳳高校の顧問は昨年、白鳳高校が、極右教科書を採用する過程で、緊密に協力している」と主張した。青年会は、朝日ビールと三菱重工業などが『つくる会』の資金源になっており、歴史わい曲を支えている、と指摘した。

青年会側は「万が一、歴史わい曲教科書が採択されれば、日本人だけでなく日本学校に通っている在日韓国人生徒に誤った歴史観を与えるようになる」とし「同化政策と民族差別、不当な歴史教育のため、実名を放棄し、民族の歴史を学ぶ機会さえ奪われた在日韓国人としては、教科書問題を決して見すごせない」とした。

一方、青年会は「感情的な反日デモと交流中止は、韓国に好感を持っている日本人に『反韓感情』を与える」とし「わい曲教科書を進めている勢力と日本国民を区別し、対応する必要がある」と強調した。


ベック・イルヒョン記者

2005.04.01 17:37

Sourse-JOINS
http://japanese.joins.com/html/2005/0401/20050401173734200.html


また韓国の特技、「内政干渉」か。
と言ってしまえばそれまでだが、相変わらず
民族の歴史を学ぶ機会さえ奪われた在日韓国人としては、教科書問題を決して見すごせない
を見れば分かるように、徹底的に屈折した正義感をお持ちのようで(笑)
とにかく赤線の部分を見ていただければお分かりだと思うが、言っていることが自己中心的の極みであり、一般常識を逸脱していることは言うまでも無い。
とくに文章の下を読むほど失笑さえしてしまう(笑)
常識を逸脱している以上、変に相手にする必要は全く無い。

ところで、なぜ韓国はここまで自国で習った歪曲された歴史を日本に押し付けてくるかというと、日本には教科書の種類がたくさんあり(もちろん政府の審査を通ったものだが)、韓国には国定教科書が1種類しかなく、全ての国民が歴史に関して同一の思想、認識だから(ある意味洗脳だな。<汗>)。それもその1種類の教科書に書かれていることが絶対的であり(国家の作成した教科書だから絶対という考え方は日本人とは違う)、当然反日を煽る内容なのである。小さい頃から反日を教えられ、染み付いているのだから当然大人になっても反日なのは当たり前か(笑)

それに、この前も「日本の韓国支配は不幸中の幸い」という文を月刊誌に寄稿した韓国の教授(韓昇助(ハン・ スンジョ/75)高麗(コリョ)大学名誉教授)が自由市民連隊の共同代表職を辞職することになったという一件があった。さらにそれだけでは収まらず、非常対策委員会の委員らは「いくら自由民主国家といえども、国と民族を抑圧 した日本の植民地支配を美化する自由まで保障することはできない」とし、「微温的な 態度に一貫した指導部は共に辞任し、韓教授の共同代表職はもちろん、会員資格も剥奪すべき」とまで主張した。
このことからも分かるように、いかに韓国人は歴史観が1つしかなく、その歴史観にそぐわないものは断固排除しようとしていることが分かる。
それ以前に現に今韓国政府が「親日狩り」を行っている。親日前歴が究明された場合、毎月支給されている報勲年金と遺族年金、子女学資金など、独立有功者礼遇に関するすべての恩恵が打ち切られるという極めて厳しいものだ。

長い文になってしまったが(汗)、俺が言いたいのはいくら相手を理解しようと努力しても、相手がまったく理解をしようとしなければ、それだけでなく挑発してくるならば、それはこちらがたとえ僅かでも抱いていた希望、可能性を無にすることであって、どうしようもないということなので、日本はこれまでの譲り、反論してこなかった(徹底的に弱腰とも言える)融和路線を破棄し、強固な姿勢をとらざるを得ないし、とるべきだ(結論は単純だった<笑>)。






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